小 画 面 (モバイル) 版 へ   ペ ー ジ 一 覧 へ


入会案内


勉強方法とは 勉強の 「形(かたち)」。        
勉強へは 形からではなく、 まっすぐ 「中身」 から入ること。
中身の濃い授業。 中身の濃い参考書。          

活きた言葉に心を打たれ 我を忘れる経験を通してはじめて、
心の中の たくさんの歯車が動き始めます。        

動き出して、自分だけの形を創って行くのが勉強です。  


「 I'd like to learn Nyanglish! 」
落書き大会より


◎ 勉強で お悩み・お困りの方は「ほんとの勉強」、「初版トップページから」を ぜひご覧下さい。
ペ ー ジ 一 覧 へ

小画面(モバイル)版へ


入 会 案 内

○ 小5以上。
 クラス設置はオンデマンド方式なので、詳細はそのつどお問合せ下さい。
 高校クラスは中3からの持ち上がり生のみ。
○ 学年別クラス。1教室は5人まで。
  教室内は 反3密 配置。
○ 中学生の教科、英語・数学・理科・国語。
○ 考えることが好きな子のためのゼミ塾。
 高度な頃の教科内容も 便利であれば どんどん とり入れてゆくので、英語長文や応用問題の世界が格段に広がります。
○ 中学生クラスでは、勉強に専心したとき 授業時間の延長が自由です。
○ オプションゼミ(無料)は、勉強が好きになった会員が参加できます。
○ 途中入会される場合、学年が進むにつれ 進度(深度)の差による 色々な調整が必要になりますので 早めにご相談下さい。
○ 営利風潮に煽られず「本当の学力」をめざす塾です。お問合せ・ご相談は、先ず保護者の方がご来室下さい。
○ 主宰: 東北大OB (思考心理学)

料 金 表 へ

よく閲覧される方は 「蝉林舎」の単語登録を。

○ 受付は 午後4時 〜 8時.
 (授業時間はこの限りではありません)
○ 休講日は 日・水曜ですが、補習などの
 ため 週により変更することがあります。
○(春休み中は、そのつど 授業時間や受付時間を早い時間帯に設定・変更することがあります。)
Tel・Fax: 022-222-3308
仙台市青葉区福沢町3番37号
蝉林館2階
学習塾 蝉林舎 ぜんりんしゃ

このサイトは 人物画像をはじめ個人情報を
すべて保護(守秘)しています。
(C) Zenrinsya. All rights reserved.
剽窃禁止(FPRn8810372-02)

 ◎ 各学年とも、現在 入会金が不要です。

 ◎ 最重点募集は 「中1クラス」。  いままで 英語・数学では、普段学校では触れられることがない 一番大切な「基本英文法(=英文の組み立て方)」や、「割合の処理」・「比例計算法と反比例」・「分数の一段上級の活用法」・「GCMとLCM」・「正負」・「文字式」など直接 中学の内容に連結する授業を進めて来たので、次は「方程式」。
 そのまま中身の濃いスタートが切れそうです。 これから入会を検討される方は、個人別に準備する必要があるので、早めにお問合せ下さい。


 書き込み中心の勉強を卒業して、ノートにしっかりした答案を作って行けるようになるまで、人によっては半年ぐらいかかります。参加を検討している方は 早めにご相談下さればと思います。


 着実クラス(ハイレベル)の詳細は◎ここをクリック


 ご存知のように、中学校ごとに 授業やテストの中身に 極端な差があります。在籍している学校のレベルに問題があると思われる場合は、実態をお調べのうえ 早めの対処をお奨めします。  特に平易な学校では、定期テストの点数と実際の学力との差が大き過ぎ (教科によっては 二分の一 〜 三分の一)、 気づいたときには 回復がとても困難になっている場合が多々あります。

 例えば 英語。 「穴埋め」や「単語の並び替え」などの いわゆる正答誘導問題から抜け出せないまま、とうとう3年間、見せかけの高得点のまま気づかずに過ごしてしまう例がしばしば見られます。


 (中学1年の 1学期の勉強について)

 英語も数学も、前半の最大の関門は中1の春。
 幼児期以来の「口まね英会話」や「算数ドリル」から抜け出せず、肝心の「基本英文法(=英文の組み立て方)」にも「数式の表現」にも出会うことなく スタートの機を見失ってしまう例がほとんどです。
 自律した勉強への初めこそ、カジュアルな楽しさに惑わされず、もっともっとフォーマルで整然とした中身に慣れさせなければなりません。
 早めの慎重なご検討を!


 「反ゆとり教育」に転換したと言われて以来、新しい教科書の記述量は増えたものの、長年 削られてきた学習範囲の大半は戻らず、逆に 中3の数学ではまた一つ重要な内容が消えてゆきました。実態は、最初から 若干のリバウンドを見込んでの 「ゆとり教育の完成」 だったようです。

 勉強の本質は必然性の追究。決して 偶然性をあてにするクイズやパズルではありません。
 狭い学習範囲に縛られて行き場を失い、冷静な配慮を欠いて 「思いつき・気がつき」 パズルのように作られてゆくテスト問題は まるで数学の算数化。退行の現場を目の当たりにしているかのようです。

 めんどくさい問題を ハイレベルな問題 と勘違いさせて 日々演出されてゆく 「トップ高」 幻想は 今後も長く続くことになりそうです。

 (教科書の中身については 順次 「ほんとの勉強」 に記載する予定。)


 「学区の樹影散歩」シリーズをこのサイト内に移動しました。
下の写真をクリックすると そちらに移動します。




ペ ー ジ 一 覧 へ