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「その10、かくれ里」
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散歩 学区の樹木めぐり その6 【 小田原 】 PC版  11月初旬 (学習塾 蝉林舎 ぜんりんしゃ)
写真は 576×432pix と 1200×900pix 。
ここは、《旧地名》 が入り組んでいて正確ではありません。それぞれ その前に 《仙台市原町小田原》 がつきます。


写真01
(1) 小田原6〜8丁目へと歩きます。まずは小田原セイユー裏の公園。
 》 写真02
(2) このあたりの旧地名は 《北二番丁通》


写真03
(3) 木は 公園の中央部に植えた方がよいのでは? 窒素の(肥料の)循環という意味からいっても木に良いし、民家に落葉公害も及ぼしません。
 》 写真04
(4) しばらく歩くと、お庭のきれいなお宅がありました。


写真05
(5) お庭も然(さ)ることながら、道路に沿って 柑橘類の木がたくさん実っていました。
 》 写真06
(6) 元来 果物は、こうして道を歩く旅人や 飛ぶ鳥の疲れを癒そうと 実っていたのでしょう。


写真07
(7) それで 疲れを取るためクエン酸がたくさん入っているのでしょう。でも、鳥はみかんを食べますかね?   それにしても、ずいぶん実がついてますね。
 》 写真08
(8) あっ、柿も実っていました。赤い実は鳥の大好物。このお宅の心配りは なかなかですなぁ。


写真09
(9) セイユーから 《旅籠丁・はたごちょう》 を北に200mほど歩いた所に、つい先日まで とても落ち着いた雰囲気の大きな木が数本あって、近くを通るのが楽しみでした。今は 両端の小さな2本が残されています。
 》 写真10
(10) もう一本が 奥の方で しょんぼりしているように見えます。


写真11
(11) 中江郵便局へ抜ける高松通りに入ると ここだけ別世界のようなお屋敷があります。中に入るわけには行かないので、お隣の有料駐車場へ廻ります。
 》 写真12
(12) この木の後ろのマンションの所に 以前、2階建てのモルタル造りのアパートがありました。その薄青い背景をバックに この大木があり、セザンヌの一連の淡い水彩画の一枚を見ているようで、何度も振り返ったものでした。


写真13
(13) マンションもかなり高いのですが、この木も見事ですね。


写真14
(14) 裏のマンションに廻ってみました。これほど大きな木には めったに出会えません。
 》 写真15
(15) 見上げると、人など てんで相手にしていないような高みです。まるで小田原6丁目の「主・ぬし」です。


写真16
(16) ここまで大きいと、落ち葉さえ人を寄せつけないかのようです。
 》 写真17
(17) マンション側の樹形に苦慮の跡もみえますが 常人には何の判断もつきません。


写真18
(18) 蝉林舎の角を東に曲がり、旧地名 《小野田》 を過ぎると、小田原7丁目公園の見事な桜が見えます。この辺りは旧 《蜂屋敷・はちやしき》 かな。
 》 写真19
(19) こんな紅葉になっても、益々 春の桜餅のような甘い香りを発しています。


写真20
(20) しばらく歩き 左(東)に進みます。ここは 昔は 実業団の名門チーム 「キリンビール」 の広い硬式野球場。外野は荒れ野みたいでしたが、内野は子供の草野球には極上の場所でした。上の画面は、レフトのポール際から一塁ベースを見ている方角です。
 》 写真21
(21)  ここはライトのポールのあたり。広いので滅多にホームランは出ませんが、越えると河原(梅田川)の草むらでボール探しです。この辺りの旧地名は 《前橋》 かな。


写真22
(22) ずっと東に進んで 梅田川沿いの緑地。旧地名はここも 《小野田》 か。
 》 写真23
(23) 今は 小田原8丁目公園になっています。


写真24
(24) 画面左の鉄橋は、仙山線が急カーブして梅田川を渡る難所。列車の先頭で一人、時間を気にして 「終点仙台駅」 に急ぐ運転手さん、怖いだろうな。
 》 写真25
(25) 左側が旧地名 《前橋》 あたりの梅田川。


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